ステップファミリーの離婚

ステップファミリーの問題解決



■ステップファミリーを解散前に


  連れ子と配偶者の関係、連れ子同士の関係、そして夫婦関係。ステップファミリーには独特の難しさがあります。血の繋がりを超えて関係を構築するためため、また、元々持っていた関係性の中に別の関係性が入って来るわけですから、困難なのは当たり前です。その困難さの前に、子どものために過度に離婚をしないように耐えることも、また逆にいち早く子どものために別れるという両極端の決断をとらないことが大切です。多くの問題が混在した中では子どもの成長にマイナスになる可能性があります。逆に、離婚により、家族を失ったという喪失体験になり、それが今後の人生に影響していく可能性もまた存在します。

 ここで大切なのは、まず多少配偶者に気持ちが残っているようでしたら関係を修復することを一番に考えることです。もしそれを何回も試みて失敗してきたという方がいましたら、その方は一度カウンセリングにお越しください。

 また、気持ちが残ってない場合、配偶者は納得してくれるのか、そしてなにより子ども達にとってマイナスにならないような配慮のある離婚をすることです。離婚をいつ決めて、いつ子どもに伝えてるか。それを慎重に決めて行く必要がでてきます。ここでも、もし自信がなかったり、決めることが難しいという方は一度カウンセリングにお越し頂ければと思います。

 日本の文化として家族の問題を外で話すことは恥ということが未だに言われていますが、その恥のために家族が犠牲になることはとても残念なことだと思います。ですので、是非勇気を持ってお子さんのため、家族のために一度カウンセリングへお越し下さい。